アメリカにはタイムパトロールが存在する?

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どうも。こんにちは! 海田陽介です。僕が住んでいる埼玉県では、今日久しぶりに晴れ間を見ることができました。この感じで早く梅雨があけて欲しいものです。

 

さて、今回のブログでは、アメリカに存在しているらしい、タイムパトロール、時間管理局の存在について書かせて頂きたいと思います。

 

僕は先日いつものように面白そうなオカルト情報はないかとYouTubeを検索していたのですが、すると、たまたま表題に書かせて頂きました、時間管理局の存在ついて語られている動画を見つけたのです。

 

この動画を扱っているのは、以前このブログでもご紹介させて頂いたことのある『山口敏太郎のアトラスラジオ』というYouTubeの番組になります。

 

山口敏太郎さんは、ビート武の『TVタックル』など、様々な超常現象番組によく出演されていらっしゃる方で、恐らく皆さんも知っていらっしゃるのではないかと思いますが、この山口敏太郎さんが、不思議な体験をされたという一般の方や、あるいは自称霊能力者と電話で対談していくというのが、『アトラスラジオ』の主な内容になります。

 

さて、この『アトラスラジオ』で山口敏太郎さんが、先日、リーディング(霊視)によって、たまたま時管理局の存在を知ったという一般の方と対談をされていたのです。仮にこの一般の方の名前を木村さんとしますと、木村さんは最近リーディングをされたときに、スピリチュアルな存在から(このように書くと、かなり胡散臭く感じられてしまうかもしれませんが、しかし、とにかく内容が面白いのです)、地球には既にタイムパトロール、時間管理局というものが存在しているということを教えられたのだということになのです。

 

そして驚くべきことに、この時間管理局は、既に二回も人類滅亡の危機を救っているのだということです。

 

現在、この時間管理局は、西暦2062年のアメリカの上空に浮遊しているのだそうです。このように書くと、タイムマシンは西暦2062年までに開発されて、誰でも使用できるテクノロジーになっているような印象を抱く方も多いと思うのですが、しかし、残念ながらそうではなく、西暦2062年においてもタイムマシンの存在は一般人に対して秘匿にされており、タイムトラベルの技術を利用できるのは、あくまでも時間管理局に勤めている人間だけになるのだということです。ちなみに、この時間管理局というのは、国家の枠組みを超えて秘密裏に設立された、所謂警察的な気質を持つ組織であるそうです。この西暦2062年に浮遊している時間管理局というのは、直径約五十キロもある、移動可能な建物だそうで、更にこの建物は、外部の人間から干渉されたり、あるいは目撃されたりすることがないように、特殊なバブル(人工空間)によって保護されているのだそうです。

 

では、この時間管理局という存在は、どのようにして設立されたのかといいますと、それは全く信じ難いことに、エイリアンの協力によってらしいです。

 

ここから先は、一般常識からすると、馬鹿げた、それこそSF小説の設定のような話にはなってしまうのですが、この宇宙には知的生命体で造られた銀河連邦のようなものが存在しており、宇宙という巨大な規模からすると、まだまだよちよち歩きをはじめたばかりの、未熟児のような存在でしかない人類を、この銀河連邦は、これまで長期に渡って保護してきてくれたということなのです。ときにはタイムトラベルの技術を用いながら。

 

木村さんの話によると、過去人類は何度も滅亡の危機を迎えており、また実際に滅亡しているのだそうです。その度に宇宙人が過去へタイムトラベルし、その人類滅亡の原因を取り除いてきてくれたのだということです。しかし、人類の文明もある程度進化してきたので、ここらへんで人類も自らの歴史を管理した方がよいのではないかと宇宙人たちは考えはじめたようなのです。そこで今からだいたい約四十年前、西暦1980年頃に、人類は秘密裏に宇宙人からタイムトラベルの技術提供を受けたということです。そして同時期に時間管理局という、ある種の世界機関のようなものが設立されることになったということです。

 

既に上述しましたが、この人類によって設立された時間管理局は、過去二回、人類滅亡の危機を救っているといこうです。つまり、歴史が書き換えられたことになります。ひょっとすると、このことが原因となって僕たちはしばしばマンデラ・エフェクトというものを体験しているのかもしれませんよね。

 

ちなみに、人類滅亡の危機なったもののうちのひとつは、アメリカと中国がどろぬまの戦争をはじめ、遂には人類が滅んでしまうことになるというものだったそうです。しかし、このタイムラインは、既に時間管理局の介入によって回避されたということです。もうひとつの危機というのものが何だったのか、具体的に語られることはなかったのですが、やはり戦争関係のものだったようです。

 

このようにして時間管理局は、しばしば人類の歴史に介入し、歴史を書き直すということを繰り返しているようなのですが、しかし、人類の危機であればなんでもかんでも介入しているのかといえば、そういうわけではなく、あくまでも人類の存亡を脅かすものに限られているようです。従って、東日本大震災や、今回のコロナウィルスの蔓延などについては、人類の存亡に関わる程のものではないため、残念ながら、時間管理局の介入が行われることはないということです。

 

また木村さんの話を聞いていて興味深く思ったのが、時間管理局は、だいたい六十一年のペースでタイムトラベルを繰り返しているということです。どうして時間管理局が六十一年毎にタイムトラベルを繰り返しているのかといいますと、それは自分たちが歴史に干渉した結果を見極めるためには、だいたい六十年後あたりがちょうどいいからだそうなんです。

 

ところで、彼からが現在西暦2062年にいるということは、即ち、彼からが干渉した過去というのは、西暦2001年頃ということになりそうですね。その頃に、アメリカと中国が戦争に発展していくような因子が存在し、それが時間管理局の活躍によって取り除かれたということなのでしょうか……?

 

ちなみに、この話を聞いていて、僕がふと思い出しのたのが、ジョン・タイターの話です。確か彼が持っているタイムマシンも最大で移動できる時間は、六十年という時間だったはずなので、タイムトラベルには何か六十年という制約なり、ポイントがつきまとうものなのでしょうか? どうでもいいことかもれしませんが、個人的に気になりました。

 

さて、今回のブログはこれで終わりとなります。皆さん如何だったでしょうか? 常識からすると、かなりぶっ飛んだ内容にはなりますが、しかし、個人的にはかなりワクワクする内容でした。また何か面白い話を見つけたら、ご紹介させて頂きたいと思います。

 

ちなみに、僕はこのようなアイディアをもとに小説を書いており、各電子書籍サイトから販売しています。もし、こういった話にご興味があるという方がいらっしゃいましたら、下記にリンクを貼付けておきますので、また機会があったら読んで頂けると、非常に嬉しいです。

 

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それでは今日も最後までこのブログを読んでくださいまして、本当にありがとうございました! またのブログでお会いしましょう! ではまた!