僕がタイムリープできた理由に迫る2

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どうも。こんにちは‼ 海田陽介です。今日は雨が降っていて、結構肌寒いですね。心持、冬の足音が近づいてきているような気がします。

さて、今回ブログは前回の続きついて語っていきたいと思います。つまり、僕や知人が何故タイムリープのようなことができたのかということについて。もっというと、間もある種の空間であり、本来であれば固定されいて、たとえタイムリープが可能であったとしても、前回体験したことと違う体験をすることはできないはずなのに、何故それが可能だったのか、ということについてです。

これはあくまでも僕の個人的な考えであって、絶対にそうであるという証拠はどこにもないのですが、しかし、それは恐らく、時間というものがまさしく空間によって構成されているということに起因するのだと思います。つまり、どういうことなのかといいますと、時間は単純な線ではなく、複数の線によって構成されており、それは面になっているということです。

稚拙なものにはなってしまいますが、下記に簡単な図を描きましたので、ご覧ください。↓

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この図のように時間は一枚の紙のような形とになっており、下方向に過去(と思われる)空間が存在し、その中間に現在(と思われる)空間が存在し、更その上方向に未来(と思われる)空間が存在しています。そしてこれらの時間というものには、加えて横幅、可能性の領域も存在しています。

恐らく、我々の意識はこの時間という空間のなかを移動していくとき、単純に直線的に上へ向かって移動していくのではなく、図にも書かせて頂きましたように、㋐→㋑→㋒→㋓というふうに少しずつ横方向にズレながら動いていっているのではないでしょうか? 更に言えば、このズレて移動した先の世界は、もといた世界とは似ていても、微妙に違っているところがある世界なので、故に、我々はマンデラ・エフェクトのような、自分の記憶とは違う事実を知って驚いたりすることになるのではないでしょうか?

そして極めつけが、僕や友人が体験したタイムリープです。本来我々の意識は無意識の働きによって、空間上を上方向に向かって動いていくように設定されているにもかかわらず、何らかの要因でリミットが外れると、図に書かせて頂きましたように、㋔という場所に移動したりするようなことが可能となるのかもしれません。ちなみに、㋔という空間は、本来わたしがいた空間とは違う空間ーーーー違う平行世界に属する空間なので、因って、過去とは違う体験することが可能だったのではないかと僕は考えます。

皆さんはどう思われますでしょうか?

さて、これで今回のブログは終わりとなります。ちなみに、僕はこのようなアイディアをもとに小説を書いておりまして、各電子書籍サイトから販売しています。もしこういった話にご興味があるという方がいらっしゃいましたら、下記にURLを張り付けておきますので、またお手すきの際などにご覧になって頂けると非常に嬉しいです。

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