遂に発見された!? 魂の正体!!

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YouTubeのチャンネルに『オカルトエンタメ大学』というものがあり、その動画で死後の世界について扱われている動画があり、その内容がとても興味深かったので、ここでご紹介させて頂きたい。


突然だが、皆さんは死後の世界を信じるだろうか?


なかには信じていらっしゃる方もおられるだろうが、しかし、大半の方が信じていない、もしくは懐疑的な見方をされているのではないだろうか?


ところが、近年、意外なことに、アカデミックな世界において、魂の存在が真剣に議論されるようになってきているらしいのである。


では、何故そのような話になるのかというと、それは臨死体験者や、過去生の記憶をもつのひと存在なとがあげられるらしい。


たとえば臨死体験者が、その状態では絶対に把握することができないはずのことを、蘇生後、驚くほど具体的に詳しく語ってみせたり、あるいは過去生の記憶を持つ人物の証言を検証してみたところ、過去、本当にそのような人物が生きていたということがわかったりなど。


このような事例から、これまでは迷信に過ぎないとされていた魂というものは、実は本当に存在するのではないかと議論されるようになってきたようだ。


しかし、一方で、魂の実在を証明することはできていない。現存するテクノロジーでは、魂というのものを観測することはできないのだ。


では、何故、魂というものを観測することができないのかというと、それは恐らく魂というものが、電磁気力を帯びていないからなのではないか、という仮説が成り立つようである。


我々が存在するこの世界に存在するほとんど全てのものーーー電子など目に見えないものでさえ、電磁気力というものを帯びており、これによって我々はその物体に触れたり、観測することができるようになっているとのことである。一方で、魂というものは、この電磁気力を帯びていないので、我々は魂というものを観測することも、触れることもできないのではないか、と。


ところで、この宇宙にはーーーまだ具体的にそうだと証明されたわけではないがーーー電磁気力を帯びていないのではないかと推測されるていものがあるようである。それは何かというと、ダークマターである。


ダークマターというのは、この宇宙に広く分布していることがわかっているだけの、まだ科学的に検証することができていないものである。しかし、ダークマターというものが実在していることは確かであるらしい。逆にいえば、このダークマターというものが存在していなければ、この宇宙は存在し得ないということなのである。


僕が見た『オカルトエンタメ大学』では、魂というものは、実はこのダークマターによって形成されているのではないかと述べられていた。


ところで、一般的に、魂というものは、死後、この三次元世界を離れ、あの世、死後の世界へ行くと考えられているが、僕が見た『オカルトエンタメ大学』では、このあの世というものも、本当に実在するのではないかと述べられていた。


では、そのあの世とはどこにあるのかというと、余剰次元である。


近年、理論物理学の世界では、まだ実際にそれがあると証明されたわけではないものの、しかし、この世界には我々の住む三次元世界とはべつに、10から十一の次元が存在していると予測されており、こうした余剰次元のなかに、一般的にあの世と呼ばれる世界は存在しているのではないかと述べられていた。


しかも、余剰次元というものは、我々が住む三次元世界から遠く離れた場所に存在しているのではなく、小さく折り畳まれるようにして存在しており、実はごく身近な場所に存在しているということなのだ。


わかりやすく例えると、こういうことになる。我々にとってはただの一本のローブであっても、蟻のような小さな生物にとっては、側面や裏面など、そのローブは滞在できる箇所が複数存在していることになる、と。


僕はこの『オカルトエンタメ大学』を観て、死後の世界の秘密が解き明かされるのはもう時間の問題なのでないかと思ったのだが、皆さんはどう思われただろうか?


今日はのブログはこれで以上となる。このブログを最後まで読んでくださった皆さんには感謝する。


またいつも書いていることではあるが、僕はこのようなアイディアをもとに複数の電子書籍サイトから小説を販売しているので、もしこのような話が好きだという方がいらっしゃたら、下記にリンクを貼っておくので、またお手隙のときにでも観てもらえると非常に嬉しい。

https://bccks.jp/bcck/171395/info

ではまたのブログでお会いしよう!!