皆さん、こんにちは‼ 今回のブログでは真実の地球の歴史をご紹介していきたいと思う。
ところで、皆さんは木内鶴彦さんという方をご存知だろうか? 木内鶴彦さんは過去三度も臨死体験をされている方で、そのときご自身が体験されたことを著書などで語られている。
人間は臨死体験時、意識だけの状態になると、時間を超越できる⁉
木内鶴彦さんによると、人間は臨死体験時、身体から意識が離れると、人間は思った場所へ瞬間的に移動することができるようになるということである。
たとえばAくんという友達がいたとして、その友達のことを考えると、その次の瞬間にはAくんの側に立っているといったようなことが可能になるということだ。
木内鶴彦さんは理系のひとで、思った瞬間に異なる場所へ移動することができるということは、即ち、時間の制約を受けることなく、過去や、未来へも移動することができるのではないかとその臨死体験時に思いつかれたということである。
そうして実際に試してみたところ、本当に木内鶴彦さんは、過去や未来へ移動することができたという話だ。
木内鶴彦さんは、この魂、幽体の特異な状態を利用して、過去の地球の様々な様子を見て来られているのだが、その内容が実に興味深い。
今から一万二千年くらい前まで恐竜と人間は共存していた⁉
木内鶴彦さんが過去に遡って見て来られた結果、今から一万二千年程前まで、本当にアトランティス文明や、ムー文明といったものが存在していたということである。
これだけでも驚嘆の真実なのだが、木内鶴彦さんが見て来られたところによれば、更に驚くべきことに、今から一万二千年程前まで地球の重力は今よりもずっと軽く、当時の人間は今と比べて身体が大きかったということなのだ。つまり、巨人だったということなのである。
また更に信じ難いことに、今から一万二千年くらい前で恐竜が存在しており、人間と恐竜は同時代に存在していたということなのだ。
その当時身体の大きかった人類は、現在でいうところの馬のような形で、恐竜を使用することがあったということである。
だが、今から一万二千年程前に、地球上で想像を絶するカタストロフィーが起こり、地球上に存在していた巨人や、恐竜、またアトランティス文明や、ムー文明といったものは、全て消え去ってしまうことになったらしい。
月は宇宙を漂流する巨大な彗星だった⁉
では、その一万二千年前に起こったカタストロフィーとはどんなものだったのかというと、それは月が地球の重力に捕らえられ、衛星となった、というものであったようである。
実は、月というのは太古の昔から地球の衛星であったわけではなく、宇宙を漂流する巨大な彗星であったということだ。
それが一万二千年前に地球の重力に捕らえられた結果、月は地球の衛星となることになったようである。
ちなみに、月は大量の水を含んだ彗星だったようで、月は地球の重力に捕らえられた際、その内部に保留していた大量の水分を地球へともたらすことになったようである。
この結果、地球にはそれまでと比べて広大な海が形成されることになり、また大量の水は大陸を沈降させたり、あるいは逆に隆起させて、巨大な山を作り出したりすることになったようだ。
木内鶴彦さんが見てたところによると、月が衛星となる以前の地球は、今よりもずっと海は小さく、大陸は平たんな陸地がどこもまでも続くひとつの巨大な大陸だったということだ。
それが月からもたらされた大量の水によって、現在のような広大な海が形成されることになり、それまでひとつだった大陸は、標高が低かったためにある箇所は水没してしまったり、あるいは沈降したりなどして、現在のような姿になったということである。
このように、月からもたさられた大量の水は、地球の様子を一変させることになったわけだが、一変させることになったのは、地表だけに留まらなかったらしい。
というのも、地球は大量の水が月からもたらされたことによって質量が増大したーーーつまり、重力がそれまでと比べて強くなったようなのだ。
この結果どのようなことが起こったのかというと、大型の種、要するに、恐竜や巨人といった種は、重力が強くなった関係で、自重を支えることができなくなってしまったようなのだ。そうして最終的には絶滅してしまうことになったらしい。
どうしてこのようなことが起こるのかというと、これは体重と最大筋力の関係によるものであるらしい。たとえばある生物の身体が二倍になると、体重はその体積に比例するため八倍となるのだが、しかし、筋肉はその断面積に比例することになるので、四倍にしかならないのだ。このため、現在の地球の重力下では、巨大な恐竜は立ち上がることすらできなかったはずだと言われている。
しかし、現実には化石などの証拠から、かなり身体の大きい恐竜であったとしても活発に大地を駆け回っていたことは明らかであり、木内鶴彦さんが見てきたことは、これらの矛盾を上手く解決してくれる。つまるところ、恐竜や巨人は、当時重力が弱かったために、あれだけ巨体でありながらも、自由に大地を動き回ることができたのだ。
アトランティス人や、ムー人は、金星へと脱出していった⁉
ところで、先程月が地球の衛星となった際、滅びてしまうことになったと書いたアトランティス文明とムー文明だが、実は完全に滅び去ってしまったわけでもないようだ。
というのも、木内鶴彦さんが見てきたところによれば、今から一万数千年前に既にアトランティス人たちは、空を飛行することができるような乗り物などを開発しており、その優れた科学技術を持って、あらかじめ近いうちに巨大な彗星が地球へとやってくるということを彼等は察知していたようなのだ。
だから、彼等は宇宙船に乗って金星へと移住していったということである。
ただ、近年の調査の結果、金星は分厚い二酸化炭素の大気に覆われた灼熱の惑星であるということがわかっているので、アトランティス人たちがそのような惑星をわざわざ移住先に選んだというのは、どうもしっくりこないものがある。
だが、これはひょっとしたら、我々が知っている金星像がそもそも間近っている可能性があるのかもしれない。あるいは今から一万二千年くらい前では、金星は今とは異なり、生物が生活していくのに適した環境にあったということなのかもしれない。
実際、金髪碧眼の美しい金星人に会ったことがあると証言している人たちもいるので、もしかしたら、と、思わせられたりもする。
ちなみに、カタストロフィーが起こる直前、全ての人間が金星へ移住していったのかというと、そうでもないようである。一部のひとたちは地球に留まったということである。それらの人々は洪水の影響を受けない、現在でいうところのチベットの地下に潜ったという話だ。そしてチベットといえば、理想郷、シャンバラ伝説がある場所なので、これももしかしたら、と、思わせられる。
いずれにしても、これらの話は木内鶴彦さんが臨死体験時に見てきたと証言しているものに過ぎず、具体的な証拠というものは存在しない。従って、これらは彼が生死の間を彷徨っているあいだに見た幻であるという可能性も否定はできないだろう。
しかし、木内鶴彦さんが見てきたものは、世界中のあちこちに存在している都市伝説のを上手く説明してくれるので、僕個人的には彼は本当に過去の地球の姿を見てきたのではないかと思っている。
果たして、皆さんはどう思われるだろうか?
最後に、僕はこのようなアイディアをもとに小説を書いており、それらの小説を様々な電子書籍サイトから販売しているので、もしこのような話に興味関心があるという方がいらっしゃったら、下記にリンクを貼っておくので、またお手すきの際にでもご覧になって頂けると、非常に幸いである。
では、またのブログでお会いしよう‼