アトランティス大陸はどこにあったか

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どうも。こんばんは‼ 海田陽介です。新年あけましておめでとうございます‼ 皆さん如何お過ごしでしょうか? 昨年はコロナウイルスに振り回される年となってしまいましたが、今年はそうじゃなくなるといいですね。

 

さて、今回のブログは、アトランティス関連について語っていきたいと思います。

 

アトランティス大陸が実在していたかどうか、皆さん色々意見は分かれると思いますが、しかし、もし本当に実在していたとしたら、それは果たしてどこに存在していたのでしょうか?

 

前回のブログでは、バミューダ―とトラインアングルのあたりに存在していたのではないかという説を唱えさせて頂きましたが、今回はべつの説をご紹介させて頂きたいと思います。

 

しかし、この説を紹介させて頂く前に、皆さんピーリーレイスの地図というものご存じでしょうか?

 

これは西暦1513年にオスマン帝国の海軍軍人ピーリーレイスが作成したとされる地図で、当時まだ存在すら知られていなかったはずの南極大陸の海岸線が実に正確に描かれていることから、オーパーツとしてかなり有名です。ちなみに、地図の作成者であるピーリーレイスは、ギリシャアレクサンドロス大王の時代から伝わる20枚の古地図を参考にしてこの地図を作製したそうです。

 

と、ここまで書いたところで、皆さん、僕が言いたいことがもうなんとなくわかったんじゃないかと思いますが、そうです‼ ひょっとしたら、実は南極大陸こそがアトランティス大陸であった可能性がありそうなんです。

 

それはどうしてなのかといいますと、当時まだ誰も知らなかったはずの南極大陸の海岸線を、アレクサンドロス大王以前の時代に描いた者がいたのだとしたら、これはもう相当に進んだ海洋技術を持った文明が、アレクサンドロス大王が出現する以前に存在していたということになります。そしてそれ程の文明を持つ国家といえば、という話です。

 

また興味深いことに、ピーリーレイスの地図に描かれている南極大陸の海岸線は、現在の海岸線ではなく、氷が存在していなかった頃の海岸線が描かれているそうなのです。ちなみに、この氷が存在していなかった頃の海岸線の様子は、近現代によってアメリカ軍の人工衛星などの技術を駆使してようやくわかるようになったそうです。

 

つまり、今から千年前くらいの時代の人々が絶対に知っているはずのない情報が、ピーリーレイスの地図には描かれていたことになります。そしてそのようなことがどうして可能だったのかと想像を膨らませていくと、これはもう、我々の現代文明以前に、高度な文明が存在していたのだとしかいいようがないということになりそうです。そしてそれが即ち、アトランティス文明だったのではないか、と。

 

また付け加えて、このピーリーレイスの地図に描かれている南極大陸には、港らしきものが一緒に描かれているそうなのです。もちろん、現在の南極大陸は分厚い氷に閉ざされてしまっていますから、ピーリーレイスが地図を描いた頃、あるいは前後数百年前の時代に、南極に港が存在していたとは思えません。とすると、この地図に描かれている港は、まだ南極が氷に閉ざされる前の頃のものを描いたものである――――もっといえば、我々が認識しているよりもずっと最近まで、南極は比較的暖かい状態にあったのだということが予想できそうです。それが天変地異によって、地球の大陸の配置が急激に変化したことによって、現在のような姿になってしまったのだとしたら―――。

 

更に興味深い事例として―――最近では全く報道されることはなくなってしまいましたが、西暦2012年頃にアメリカの調査隊が南極大陸でピラミッドのような構造物を発見して、それを調査しているというような報道がありました。そしてもしこの報道が真実なのだとしたら――――かつて南極大陸は高度に発達した文明が存在していたということになりそうです。そして我々が知っている、失われた高度な文明といえば、それはアトランティス、もしくはムーくらいのものです。

 

ちなみに、火星の前世の記憶を持つというロシアの少年が興味深い発言をしているのですが、しかし、そろそろ長くなってきたので、この続きは次回のブログで書かせて頂きたいと思います。

 

それでは今日も最後までこのブログを読んでくたざいまして、本当にありがとうございました‼ ちなみに、僕はこのようなアディアをもとに小説を書いておりまして、各電子書籍サイトから販売しています。もしこういった話にご興味があるという方がいらっしゃいましたら、下記にURLを張り付けておきますので、またお手すきの際にでもご覧になって頂けると、非常に嬉しいです。

 

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ではまたのブログでお会いしましょう‼ チャオ‼