オーパーツの証拠から考える人類の未知なる歴史



 

 

人間の歴史には謎が多く、その中でもとりわけ興味深いのが、文明の起源に関する謎です。

 

一般的な考えでは、人類が文明を築いたのは約五千年前とされますが、その前提には疑問が残ります。なぜなら、人間の存在が五十万年前に遡るとされる中、その間、なぜ文明が生まれなかったのかが疑問視されるからです。

 

ひょっとしたら、人類の歴史には未知の逸話が隠されているのかもしれません。

 

実は人類がまだ知らないだけで、過去の人類は今以上、あるいはそれ以上の高度な文明を築いていた可能性があるように思えます。

 

そしてその根拠となってくるのが、『オーパーツ』と呼ばれる謎のアーティファクトです。

 

オーパーツとは、時代や文明とは全く関係のない場所や時期で発見された、技術的に理解できない、あるいは存在すべきではないとされる物品のことを指します。例えば、古代に存在するはずのない高度な機械や、古代文明とはつじつまが合わない精巧な工芸品などがこれに当たります。

 

 これらのオーパーツの存在は、人間の文明は過去に何度も栄え、衰退し、繰り返してきたことを示唆しているように思えます。恐らく、何らかの理由によって、現代文明以前に栄えていた文明は、ほとんど跡形もなく消えて去ってしまったのでしょう。

 

ちなみに、今から一万二千年くらい前に彗星が地球上に落下したことが近年に明らかになったようです。この彗星は地球の上空で爆発したため、大量の雨を地球にもたらすことになったのではないかと言われているようです。

 

大量の雨といえば『ノアの箱舟』。

 

そして一万二千年前といえば、プラトンが紹介した、伝説のアトランティスが存在していたとされる時代と概ね一致します。

 

ということは、ひょっとしたらひょっとするのかもしれません。

 

ちなみに、僕はこういったアイディアをもとに小説を書いており、それらの小説を各電子書籍サイトから販売しています。もしこのような話に興味関心があるという方がいらっしゃったら、下記にリンクを貼っておきますので、また気が向いたときにでもご覧になってみてください。

 

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