神が存在するということは、ひょっとしたら悪魔も存在する❓

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どうも。こんばんは❗️ そしてお久しぶりです。海田陽介です。皆さんお元気でしたでしょうか❓ 今週末はかなり寒くなるみたいなので、お互いに風邪などひかないように気をつけていきましょうね❗️

 

さて、早速、前回の続きをはじめさせて頂きたいと思います。ちなみに、前回のブログで書かせて頂いたのは、神は実在しており、その神というのは、僕たちが思っているような全知全能の存在ではなく、僕たちが暮らしているこの三次元世界よりうえの世界で暮らしている、どらちかという人間に近い生物なのではないか、というものでした。ために、彼らは完璧ではなく、しはしばこの世界では不幸としかいいような出来事が起こってしまうのではないか、と。

 

今回のブログでは、前回とは違う視点から神、というより、何故、この世界には不幸な出来事が多く存在しているのか、という点について僕なりに迫ってみたいと思います。

 

ところで、皆さんは前々回あたりくらいのブログで書かせて頂きました、神というのは、実は、単純な構造物が折り重なることによって誕生した、意識なのではないか、という話を覚えていらっしゃいますでしょうか❓ そしてその意識体が移動するためには肉体が必要だと考え、周囲に存在する物質を使って、生命、つまり、僕たちを作り上げたのではないかという話。

 

今回のブログで着目したいと思っているのが、この単純な構造が寄りあつまることによって誕生した、意識、という存在です。もし、この単純な構造物が寄りあつまることによって誕生した意識が、ひとつではなく、もうひとつべつに存在しているとしたらどうでしょう❓ 

 

この世界ではじめて最初に誕生した意識が、善良なる意識を持った、僕たちからすると、謂わば神のような存在だとしたら、僅差で誕生した意識が、もし、何か邪悪な意志を持つ存在だとしたら❓

 

そしてこの意識体が、謂わば自分の兄弟である、神の目的を妨害しようとしているのだとしたら、この世界に不幸としかいいようのない出来事がたくさん存在していることにある程度頷けるものがあるとは思いませんか❓

 

もちろん、これは単なる僕の妄想の類のものにはなってしまうのですが、しかし、僕はひょっとすると、と、思ってしまうのです。もし、上述したようなことが本当に起こり得るのだとしたら、それこそ、神と悪魔の戦いというのようなものも成立し得るのではないか、と。

 

神は自分の意識を細く分割していき、謂わば天使のような存在を作り出し、対して、悪魔も同じように自分の意識を細く分割していったとしたらどうでしょう❓ そしてこれらの存在は常に違い争いを繰り広げているとしたら❓ そして神が優勢なとき、この世界は比較的幸福な世界となり、その逆のときはデストピアのような世界になってしまうのだとしたら❓

 

と、こんなふうに書くと、なかには僕のことを何か頭のおかしいひとだと本気で怖がるひともいそうなので、ここで一応お断りさせて頂きますと、僕もまさか本気で上述したようなことを信じているわけではありません。もし、そうだったら、面白いなぁと考えて楽しんでいるだけのことなので、皆さん変に警戒したりしないでくださいね(笑)

 

ちなみに、僕はこのようなアイディアをもとに小説を書いておりまして、もしこういった話にご興味がある方がいらっしゃいましたら、下記にリンクを貼って置きますので、ぜひ一度ご覧になってみてくださいね。

 

https://www.amazon.co.jp/another-world2-もうひとつの世界-新想社-ebook/dp/B081TG3Q5J/ref=sr_1_1?qid=1574844477&s=books&sr=1-1

 

それでは今日も最後までこのブログを読んでくださいまして、本当にありがとうございました❗️ ではまた❗️