どうも。こんばんは‼ 海田陽介です。皆さん、如何お過ごしですか? 世間一般の方は明日から待ちに待ったお休みですね。どこかにお出かけしたりするご予定はありますか?
さて、今日は前回のブログの続きを書いていきたいと思います。ちなみに、前回のブログで書かせて頂いたのは、ひょっとしたら、神は実在し、その神が存在する場所というのは、この三次元世界以外の場所なのではないか、というものでした。
ところで、いくらか唐突ですが、この世界は神がいるにしては、理不尽なことや、悲しい出来事で満ち満ちていると思ったりしませんか? 僕は幼い頃思ったものです。もし本当に神様という存在がいるのなら、どうしてこの世界にはこんなにも不幸な出来事がたくさんあるのだろう、と。どうして神様は困っているひとたちのことを見捨てて、そのまににしておくのだろう、と。そしてやがて思うようなりました。結局、神様なんていないのだ、と。
でも、最近はこう思うようなってきました。ひょっとすると、神様というのは、僕たちが思っているような全知全能の存在なんかではないのではないか、と。つまり、僕たち人間とあまり変わらない存在なのではないか、と。
僕たちは神と聞くと、条件反射的に、深い思いやりに満ちた、優れた人物像を想像してしまいますが、しかし、実際には、五次元世界や、六次元世界に住む、人間に近いに生物だったりするのかもしれません。そしてその生物が、たとえば我々人間が実験をするときのような感じで、この三次元世界を創ったのだとしたらどうでしょう?
我々人間は実験を行う際、その実験を行う環境を整ることはできますが、しかし、実験の経過を制御することはできません。ある化学反応が起こったら、多くの場合、ただ見ていることしかできない。そして僕たちの世界で起こっていることというのは、まさしくこれと同じことなのかもしれません。
確かに神は実在し、神が僕たち人間という存在を造ったのだが、しかし、僕たちというのは謂わばビーカーのなかの微生物のような存在で、神はビーカーのなかのことを全てコントロールできるわけではない、と、こういうことなのかもしれません。だから、この世界では結構理不尽な出来事や、悲しい出来事が起こったりすることがあると。逆に言えば、神が悪魔のような存在でもない証拠に、この世界ではしばしば奇跡のように素晴らしいことが起こったりすることもあると。
皆さんは僕の文章を読んでどう思われましたでしょうか?
次回のブログでは、神様という存在について、また違った角度で探っていきたいと思いますので、もし良かったらまた読んで頂けると嬉しいです。
ちなみに、僕はこのようなアイディアをもとに小説を書いておりまして、各電子書籍サイトから販売しています。下記にリンクを張っておきますので、また機会があったら観てやってください。
それでは今日も最後までこのブログを読んでくださいまして本当にありがとうございました‼ ではまた‼