南極大陸はアトランティスだった⁉

 

 

現在最大二キロにも及ぶ厚い氷に覆われている南極大陸だが、しかし、過去一貫してぶ厚い氷に覆われていたわけではない。

 

実は今から約六千年くらい前までは比較的温暖だったのではないかという研究結果も存在する。

 

少なくとも確かなのは、南極大陸からは、温かい地域にしか生息していない動植物の化石が発見されているということだ。

 

ところで、オーパーツのなかに、ピーリー・レイースの地図というものが存在する。これは1513年に、オスマン帝国の提督であったピーリー・レイースによって作成されたとされる地図のことである。

 

そしてこの地図がオーパーツとされるのは、当時は誰も知らなかったはずの南極大陸の海岸線がこの地図には驚くほど正確に描かれているからだ。しかも、その地図に描かれている海岸線は、現在の南極大陸の海岸線ではなく、まだ氷に閉ざされる前の海岸線なのだ。

 

氷に閉ざされる前の海岸線の姿が知られるようになったのは、人工衛星などの技術が発達した、つい最近になってからのことである。

 

にもかわわらず、何故ピーリー・レイースは氷に閉ざされる前の南極大陸の海岸線の姿を知ることができたのだろうか?

 

実は、このピーリー・レイースの地図は、ピーリー・レイース自身が各地を測定して作製したものではなく、当時存在していた総計で三十三枚の古地図を参考してた描かれたものであるらしい。

 

つまり、ピーリー・レイース自身は南極大陸の海岸線の姿を知っていたわけではないということだ。が、しかし、一方で、古地図にその姿が描かれている以上、過去の誰かは、誰も知らないはずの海岸線の姿を知っていたということになる。

 

果たしてその人物とは誰なのだろうか?

 

ちなみに、興味深いことに、ピリー・レイースの地図には、南極の海岸線のところどころに都市の名前らしきものが記載されている。

 

もしこれらの都市が本当に実在していたのだとすれば、かつて南極には都市が存在していたということになりそうだ。しかも、南極が氷に閉ざされる以前に。

 

また加えて、西暦2012年頃にアメリカの調査隊が南極大陸でピラミッドと思しき構造物を発見している。その後の調査結果が出ていないので、南極大陸で発見されたものは果たして本当にピラミッドだったのか、それともピラミッドのように見えるただの山だったのかどうか、真相は不明なのだが、しかし、もしそれが本当にピラミッドだったとすれば、いよいよ南極大陸には文明が存在していたということになりそうだ。

 

しかし、一方で我々は南極大陸に存在していた文明を知らない。もしそうしたものが存在していたとすれば、それは失われた文明ということになる。

 

そして失われた文明と聞いて、パッと我々の頭に浮かぶのは、やはりアトランティス大陸だろう。

 

プラトンは、アトランティス大陸の伝説をエジプトの神官から伝え聞いたということである。そしてエジプトといえば、ピラミッドである。

 

更に言うと、エジプトにある、もっとも有名な三つの巨大なピラミッドは、エジプト人が築いたものではなく、彼等がエジプトに定住する前から存在していたとする説が存在する。その後、エジプト人は、もともとそこにあったピラミッドを真似てピラミッドを造り始めたとも言われている。

 

ひょっとすると、エジプトに最初にピラミッドを築いたのは、かつて南極大陸に住んでいた、高度な文明を築いていた人々だったのではないだろうか?

 

なお、プラトンは、アトランティスが海に沈んだのは、今からおおよそ今一二千年くらい前だと教わったようなのだが、興味深いことに、ちょうどその頃、地球に彗星が落下したということが近年の研究でわかっているようだ。

 

またその彗星は地球上の大気中で爆発したため、大量の雨を地球にもたらしたのではないかと言われているようだ。

 

ひょっとすると、その雨はまるで洪水のようになって、かつて南極に存在していた文明を飲み込んだのかもしれない。

 

そしてそのときのことがやや誇張されて、アトランティス大陸の伝説となっていったのだとしたら―――。

 

信じるかどうかはあなた次第である。

 

ちなみに、僕はこのようなアイディアをもとに『神々の導き』という小説を書き、それを電子書籍という形で販売しているので、もしこのような話に興味があるという方がいらっしゃったら、下記にリンクを貼っておくので、また機会があったら読んでもらえると、非常に励みになる。

 

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ではまた‼

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パラレルワールド・トラベラー。

 

 

前々回のブログでジョン・タイターの話を紹介させてもらったが、今回のブログではジョン・タイターのタイムトラベルの理論についてもう少し深堀してみたいと思う。

 

ジョン・タイターは自分は未来から来た人間だと述べているが、しかし、彼が語ったタイムトラベルの内用を見てみると、彼はタイムトラベラーであるというよりかは、我々から見ると、未来のように思える並行世界からやってきた人間であるということになりそうだ。

 

前回のブログでも軽く紹介させて頂いたが、タイターが用いているタイムマシンは、タイムマシンというよりかは、ブラックホールを使うことによって、自分がもといた世界から見て、過去や未来のように感じられる並行世界へ移動できる機械ということになる。

 

光の速さを超えて移動しているわけではないので、自分がもといた世界と百パーセント同じ過去や未来へ移動できるわけではないのだ。

 

ジョン・タイターが所有しているタイムマシンを利用すると、どうしてもその機械の性質上、どれだけ厳密に計算しても、もといた世界から見て数パーセントのズレのある並行世界へ辿り着いてしまうことになるらしい。

 

そしてこのことによって、我々からすると、非常に奇妙に思えるような状態が出現することになるようだ。

 

それは何かというと、ドッペルゲンガー状態だ。

 

移動した先の世界がそれほど遠い未来や、過去ではなかった場合、当然ながらそこには並行世界の自分がいて、その並行世界の自分とばったり遭遇してしまうようなことが起こり得るらしい。

 

というより、タイターは過去、というよりかは、タイターからすると、過去のように思える並行世界で、その並行世界に存在している自分と共同生活を送るといったようなことを経験しているらしい。

 

ところで、ジョン・タイターの説明によると、映画や小説とは違い、並行世界の自分を目撃することになったとしても、べつにそのことによってどちらか片方が死んでしまったりするといったようなことは起こらないようだ。

 

並行世界の自分と、オリジナルの自分は全くべつの存在であり、従って、並行世界の自分の姿を目にしても、それどころか一緒に生活したとしても、特にそのことによって何か身体に異変が起こったりするようなことはないということだ。

 

ちなみに、タイターがタイムトラベルの原理について説明したなかで僕がもっとも興味深く感じたのが、タイターの世界の技術では六十年という時間を超えてタイムトラベルすることはできないというところだ。

 

厳密にいうと、できないわけでないらしいのだが、しかし、タイターがもといた世界の技術では六十年というリミットを超えてタイムトラベルすると、もといた世界とはかけ離れた歴史を辿った並行世界に辿り着いてしまう可能性が極めて高くなってしまうということだった。

 

どうもタイターの世界にあるコンピューターでは、六十年を超えてしまうと、目的地の計算が非常に困難になってしまうようだ。

 

逆にいうと、敢えて計算を行わずに、デタラメに並行世界へ移動したとしたら、一体どのような世界に辿り着くことになるのだろうか、と、僕は上記のタイターの説明を読んでいて、非常にワクワクさせられることになった。

 

ひょっとしたら、そこには恐竜が絶滅せずに知的生命体にまで進化している世界が存在しているのかもしれないし、はたまた魔法使えるような世界だって存在しているのかもしれない。

 

そしてもしそうした世界に自由自在に移動することができたとしたら、どれほど面白いだうろか。

 

皆さんはそう思わないだろうか?

 

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ではまたのブログで‼

エレベータ―は異世界への入り口になり得るか?

 

 

 

僕は異世界、並行世界に関する話が好きだ。もし本当にそのような世界が存在するのだとしたら、どのよう世界なのか見てみたいと思う気持ちが強く存在する。といっても、ちゃんともとの世界に戻って来られるということを前提にしての話だが―――。

 

ちなみに、有名な都市伝説のなかにエレベーターを使用することで異世界へ移動できるといったものが存在する。その内容は以下のようなものになる。

 

  1. 10階以上の建物のエレベーターに一人で乗る。
  2. 4階に行き、そこで止まる。
  3. 2階に行き、そこで止まる。
  4. 6階に行き、そこで止まる。
  5. 2階に行き、そこで止まる。
  6. 10階に行き、そこで止まる。
  7. 5階に行く。このとき、5階で乗ってくるという女性がいたら、絶対に話しかけてはいけない。
  8. 5階に着いたら、1階に行くボタンを押す。このとき、エレベーターが1階に行かずに10階に行ったら、異世界に到着したということになる。

 

もちろん、上記の方法を試してみたところで、恐らく異世界へ行くことはできないだろう。だが、ひょっとしたらと思わせてくれる。

 

なお、有名人の体験談のなかにエレベーターに乗ったら異世界らしき場所に辿り着いてしまったというものが存在する。

 

たとえば、乃木坂46の齋藤優里さんは、ホテルに宿泊した際、異世界らしき光景を目にしたそうだ。

 

彼女は仕事を終え、エレベーターに乗り、自分の部屋がある階へ向かったそうだ。やがてエレベーターは目的の階に到着し、彼女はエレベーターから降り立ったのだが、すると、そのフロアは照明が落とされていて異様に薄暗くなっており、更には本来あるはずのホテルの部屋のドアが一枚もなかったということだ。どこまでも果てしなく廊下が続ていっているように見えたというこだ。

 

そのあり得ない光景を目にして怖くなった彼女がもう一度エレベーターに乗り直すと、何故かそのエレベーターは一階から順番に昇りはじめたということである。そのとき彼女がいたのは16階以上の階だったにもかかわらず、である。

 

この他にはタモリさんの体験談が存在する。やはりこれもホテルに宿泊した際に起こったそうだ。

 

タモリさんが仕事に行くために宿泊していたホテルの一階まで降りようとすると、その途中で品の良いのおばあさんがタモリさんの乗っているエレベータのなかに乗ってきたということである。そしてその際、彼女はタモリさんとは反対方向の上の階のボタンを押したそうである。

 

当然のことながら、現在エレベーターは下に向かって降りている最中なので、エレベーターが上の階へ向かうことはない。そこでタモリさんがそのおばあさんに対して「上の階にはいきませんよ」と教えてあげると、何故かそのおばあさんはタモリさんに対して「いいえ。いきますよ」と答えたということである。

 

すると、本当にエレベーターは上昇を開始し、更にはあり得ないことに本来存在しないはずの階に辿り着いてしまったということだ。

 

エレベータ―が目的の階に到着すると、おばあさんはタモリさんに対して「あなたも一緒にいきますか?」と声をかけてきたそうなのだが、タモリさんは本能的に危険なものを感じ、だから「いいえ、大丈夫です」と答えたそうである。

 

そうしてタモリさんがホテルの1階までエレベーターで降りると、タモリさん的には体感して数分程度の時間であったにもかかわらず、何故か30分以上もの時間が経過してしまっていたとのことである。

 

と、以上のような体験談があるので、エレベーターに乗ることによって、偶然異世界へ辿り着いてしまうようなことも皆無とはいえないような気がする。

 

そして理論物理学的に考えてみたとき、もし複数の世界が重なり合うようにして存在しているのだとしたら、空間を上下に移動することによって、ごく稀に違う世界へ接続されてしまうようなことはあるのかもしれない。

 

果たして、皆さんはどう思われるだろうか?

 

 

 

 

マンデラ・エフェクトと、異世界駅の関係性について

 

 

 

昨今、マンデラ・エフェクトと呼ばれる、事実とは異なる記憶を大勢のひとが共有している現象が加速度的に増えていっているように思われる。

 

このような現象が起こっている理由について現在様々な仮説が上がっているが、個人的に気になっているのが、人間がいつの間にか並行世界から並行世界へと移動し続けているでのはないかという説だ。

 

では、もしこのようなことが本当に起こるのだとしたら、それはどのような原理によって起こるのだろうか?

 

そこで僕がふと思いついたのが『きさらぎ』駅に見られるような、電車に乗っているうちにいつのまにか異世界へ移動しているといったパターンだ。

 

現在ネット上にはわりとたくさんの異世界駅目撃証言が存在している。

 

むろん、これらは全てただのデタラメであったり、あるい何かの見間違いであったりするのかもしれないが、しかし、もし本当にこうした異世界駅が存在しているのであれば、我々が知らぬ間に異世界へ移動していまっているというケースもあり得るのではないだろうか?

 

ちなみに、みなさんは『藤迫駅』という異世界駅の目撃談をご存知だろうか? 

 

これはある男性が地下鉄東西に乗っているとき、西葛西駅南砂町駅を通過する際に目撃したとされる、本来であれば存在しないはずの駅である。

 

なお、この駅は『きさらぎ駅』とは違い、無気味な雰囲気などはなく、ごく普通の地上駅といった感じに見えたということだ。

 

そしてもしこのように、異世界駅が我々が生活している場所のすぐ近くに何食わぬ顔をして存在していた場合、我々は異世界へ移動していたとしても、そのことに気が付けない可能性が高い。

 

移動した世界に自分がもといた世界とのあからさまな違いがあればすぐに気が付くだろうが、しかし、マンデラ・エフェクトに見られるようなごく些細な違いしかなかった場合、恐らく多くの人は何か自分が変な勘違いしていたのだろうと思って勝手に自分で納得してしまい、自分が今異世界にいるのだということを認識することはできないはずだ。

 

このような仮説は極端かもしれないが、しかし、事実として我々はマンデラ・エフェクトという、ただの記憶違いでは済まされないような体験をしており、ここには何か現代の科学は説明がつかないような秘密が隠されているの確かなことのように思える。

 

果たして、皆さんはどう思われるだろうか?

タイムトラベルとパラレルワールドの謎に迫る!未来人ジョン・タイターの真実とは?

 

 

 

 


随分以前にこのブログで一度取り上げさせて頂いたことがあるのだが、今回のブログでは改めてジョン・タイターについて取り上げたい。

 

ジョン・タイターはあまりにも有名なので、既にご存知の方も多いと思うのだが、しかし、知らない方もいるかもしれないので簡単に説明しておくと、彼は西暦2000年初頭に、アメリカの、日本でいうところの2チャンネルのような媒体に出現した自称タイムトラベラーである。

 

彼はそのサイトで実に詳細にタイムトラベルの理論や方法について語ってみせたので、ひょっとしたら本物のタイムトラべーなのではないかと当時かなり話題を集めたようである。

 

具体的にいうと、彼は西暦2036年の未来からある任務を帯びて過去の世界へタイムトラベルしてきたようである。その任務は何かというと、「IBM 5100」という特殊なコンピューターを自分がいた未来の世界へ持ち帰ることであったらしい。そして彼はその任務を完了したと言って、2001年三月に姿を消している。

 

なお、タイターが述べたところによれば、重力を自在に操ることによってタイムトラベルは実現されるらしい。

 

極めて小さなブラックホールを作り出し、そのブラックホールのなかに電子を注入することによって、重力場をコントロールすることができるようになるとのことである。極めて簡単に言ってしまうと、人工的にブラックホールを作り出し、そのブラックホールを通り抜けることによって、タイムトラベルは実現されるらしい。

 

なお、タイターが利用しているタイムマシンは光速を超えるタイムマシンではないので、厳密に言うと、タイムマシンではなく、並行世界へ移動する装置になるらしい。

 

ブラックホールを通り抜けた先に存在しているのは、我々から見て少し違う世界――並行世界の過去であったり、未来であったりするらしい。

 

このあたりの記憶はだいぶあやふやになってしまっているのだが、確かブラックホールを右回りに移動すると、過去へ行けて、逆に左回りに移動すると、未来へ行けるといったような話だった気がする。気になる方は個人的に調べてもらいたい。

 

なお、興味深いことに、近年の研究の結果、ブラックホールには出口が存在しいる可能性が高いということがわかってきたということである。それはホワイトホールと呼ばれ、その先には本当に並行世界が存在しているかもしれないということだ。もっとも、あくまでもこれは計算上の話であり、実際にその存在が立証されたわけではないらしいのだが、しかし、ワクワクさせられる話である。

 

少し話が前後するようだが、ジョン・タイターはこれから未来の世界で起こることを予言のような形で記しており、実際に序盤の方は次々とその予言は的中していったようだ。たとえば狂牛病が流行ったり、中国が有人での宇宙進出を果たすなどといったことが的中したようである。

 

だが、その後、だいたい2005年以降の予言はまるで当たらなくなっていったようだ。このため、やはりジョン・タイターは偽物だったのだという意見が主流になっていくのだが、しかし、僕はそう思わない。

 

何故なら、彼は自分がもといた世界の過去へ戻ったわけではなく、もともと自分がいた世界から見て若干ズレのある世界の過去ーーー並行世界へ移動しているからだ。しかも、もともとズレのある世界に自分がタイムトラベルして到着することによって、世界のズレはより大きくなっていくとのことである。

 

このようなことが起こるのであれば、彼がもともと暮らしていた世界と、我々の世界の乖離が大きくなっていくのは仕方がないことのように思える。

 

一方で、ジョン・タイターを懐疑的な目で見ている人たちにとっては、この未来が分岐していくとい考え方は未来人にとってあまりにも都合が良すぎるので、ついつい疑いの目を向けたくなってしまうようだ。その理屈が通るのであれば、なんでもありになってしまうじゃないか、と。

 

しかし、近年、並行世界の実在を感じさせるような出来事が次々と起こっている。それは何かというと、マンデラ・エフェクトだ。

 

無論、このマンデラ・エフェクトも懐疑的な人たちから見れば、ただの記憶違いか、人々の認識が誤った方向へ誘導されているだけということになってしまうのだろうが。

 

まあ、真意のほどはともかく、僕は並行世界という考え方に非常に惹かれてしまう。もし並行世界というものが本当に実在しているのだとしたら、その世界には果たしてどのような世界が存在しているのだろう、と。ひょっとしたら、遥か遠い昔に分岐した世界には、魔法が使えるような世界だって存在しているのではないか、と。

 

果たして皆さんはどう思われだろうか?

 

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ではまたのブログでお会いしよう。チャオ‼

 

 

 

 

 

 

 

オーパーツと、超古代文明

 

以前のブログも記載させて頂きましたが、人類という種が誕生した時期に対して、人類が文明を持ってからの期間というのはあまりにも短く、このため、ひょっとしたら、現代文明以前にも優れた文明が存在していたのではないかという説が存在しています。それを超古代文明といいます。

 

 

超古代文明が存在していたかもしれないという仮説は、科学的な証拠に基づいているわけではありませんが、オーパーツと呼ばれる不思議な遺物や建造物を見ると、想像力をかきたてられます。ここでは、オーパーツの中でも有名なものをいくつか紹介してみたいと思います。

 

まず、エジプトのピラミッドです。ピラミッドは古代エジプトの王たちの墓として建てられたとされていますが、その建築技術や配置の精密さは、現代の科学でも説明がつかない部分が多く存在します。

 

例えば、ピラミッドの石材は、重さが数トンもあるのに、ミリ単位の隙間もなくぴったりと組み合わされています。また、ピラミッドは地球の真北に向かって建てられており、太陽や星の動きとも関係があると言われています。これらのことから、ピラミッドは超古代文明の遺産であり、宇宙とのつながりを持っているのではないかという説もあります。

 

次に、南米のナスカの地上絵です。ナスカの地上絵は、ペルーのナスカ砂漠にある巨大な幾何学模様や動植物の絵です。これらの絵は、地上からはほとんど見えないのに、空から見るとはっきりとした形が現れます。また、絵の中には、当時の人々が知り得なかったはずの生物や天体も描かれています。

 

これらのことから、ナスカの地上絵は、超古代文明の人々が空からの訪問者にメッセージを送ろうとしたものであり、未知の技術や知識を持っていたのではないかという説もあります。

 

最後に、日本の竜神伝説です。竜神伝説は、日本各地に伝わる神話や伝承の中に登場する、竜の姿をした神様のことです。竜神は、水や雨、稲作などの自然現象を司り、人々に恵みや災いをもたらすとされています。

 

しかし、竜神は、単なる架空の存在ではなく、超古代文明の人々が作った高度なロボットであるという説もあります。例えば、竜神が空を飛んだり、雷を放ったりするのは、ロケットやレーザーのような装置を使っていたからではないかというのです。また、竜神が水中に住んでいたのは、水中都市や基地があったからではないかというのです。

 

以上、オーパーツの事例を挙げて、超古代文明が存在していたかもしれない可能性について紹介してきましたが、これらの説は、科学的には証明されていないので、信じるかどうかはあなた次第です。

 

しかし、オーパーツを見ると、人類の歴史にはまだ知らない謎や驚きがたくさんあるのだと感じますね。あなたも、オーパーツに興味を持って、超古代文明についてもっと調べてみてはいかがでしょうか。きっと、新しい発見や感動が待っているはずです。

 

 

 

オーパーツの証拠から考える人類の未知なる歴史



 

 

人間の歴史には謎が多く、その中でもとりわけ興味深いのが、文明の起源に関する謎です。

 

一般的な考えでは、人類が文明を築いたのは約五千年前とされますが、その前提には疑問が残ります。なぜなら、人間の存在が五十万年前に遡るとされる中、その間、なぜ文明が生まれなかったのかが疑問視されるからです。

 

ひょっとしたら、人類の歴史には未知の逸話が隠されているのかもしれません。

 

実は人類がまだ知らないだけで、過去の人類は今以上、あるいはそれ以上の高度な文明を築いていた可能性があるように思えます。

 

そしてその根拠となってくるのが、『オーパーツ』と呼ばれる謎のアーティファクトです。

 

オーパーツとは、時代や文明とは全く関係のない場所や時期で発見された、技術的に理解できない、あるいは存在すべきではないとされる物品のことを指します。例えば、古代に存在するはずのない高度な機械や、古代文明とはつじつまが合わない精巧な工芸品などがこれに当たります。

 

 これらのオーパーツの存在は、人間の文明は過去に何度も栄え、衰退し、繰り返してきたことを示唆しているように思えます。恐らく、何らかの理由によって、現代文明以前に栄えていた文明は、ほとんど跡形もなく消えて去ってしまったのでしょう。

 

ちなみに、今から一万二千年くらい前に彗星が地球上に落下したことが近年に明らかになったようです。この彗星は地球の上空で爆発したため、大量の雨を地球にもたらすことになったのではないかと言われているようです。

 

大量の雨といえば『ノアの箱舟』。

 

そして一万二千年前といえば、プラトンが紹介した、伝説のアトランティスが存在していたとされる時代と概ね一致します。

 

ということは、ひょっとしたらひょっとするのかもしれません。

 

ちなみに、僕はこういったアイディアをもとに小説を書いており、それらの小説を各電子書籍サイトから販売しています。もしこのような話に興味関心があるという方がいらっしゃったら、下記にリンクを貼っておきますので、また気が向いたときにでもご覧になってみてください。

 

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