これで解明⁉ マンデラ・エフェクトが起こる理由

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どうも。こんばんは‼ 前回のブログでは僕が最近知ったマンデラ・エフェクトについて報告させて頂きましたが、皆さんはどう思われたでしょうか?

 

さて、今回のブログでは、こうしたマンデラ・エフェクトが起こる原因について、随分前に誰かのブログを読んで感心したことがあったので、その内容についてご紹介させて頂きたいと思います。

 

ところで、みなさんは日常生活を送っていて、しばしば周囲のひとと記憶が食い違ったりするようなことってあったりしませか? 軽度のマンデラ・エフェクト現象といいますか。

 

僕はそんなに頻繁にというわけではありませんけど、あったりします。たとえば、「最近引っ越ししたんだよねぇ」と述べていた友人に対して、しばらしくてから「引っ越し先は快適かい?」と訊ねてみたところ、「いや、そもそも、俺、引っ越ししてねぇし」みたいな返答が帰ってきたりとか。それで僕も友人も「⁉」みたいな状態になることが、ごく稀にあったりします。

 

これは単純に考えれば、僕の記憶違い、勘違いということになってしまうんですけど、でも、僕としては絶対といえる程の確信があるのです。彼は確かに引っ越したと述べていたという記憶が。それにもかかわらず、そのような事実は存在しないということになってしまっている。僕の単なる記憶違いということでは、どうも納得できないというような感覚が。

 

みなんさはこういう体験をされたことってありませんか?

 

それでこういうことが起こる原因について、上述したブログにおいて、面白い解説がなされていたのです。それは何かといいますと、僕、というか全ての人間は意識体であるという説です。

 

どういうことかといいますと、この世界というのは映画のフィルムみたいにこれ以上は分割できないという最小単位に区切られていて、しかも、そのフィルムというのは違うバージョンのものがいくつも存在しているというものです。そして意識体である我々はそのフィルムのなかを常に移動し続けているのではないか、というのが、ブログの作者の意見でした。

 

つまり、こういうことになります。僕と友人Aは一見同じ現実を生きているように思えて、実は全くべつの現実を生きているというわけです。現実というのは、意識の、これは以上は分割できない世界への移動の連続を現しますから、たとえば僕にとっての現実はこういうふうになると思われます。A1→A2→A1。対して友人Aの現実の流れは、A1→A1→A1というふうに。そして僕と友人Aは全く同じ現実を生きているように見えて、A2の部分だけ、違う世界に居ますから、記憶を共有することができないというわけです。

 

これが事実であるという証拠はどこにも存在しないわけですが、しかし、なるほどなぁと感心させられませんか? これがもし事実だったとしたら、僕と友人の記憶に食い違いが起こっていることに上手く説明がつけられる気がします。というか、実際に最近理論物理学者が興味深いに意見を述べているのですが、このことについてはまた次回のブログで書かせて頂きたいと思います。

 

ちなみに、僕はこういったアイディアをもとに小説を書いておりまして、各電子書籍サイトから販売しています。もしこういった話に興味があるという方がいらっしゃいましたら、ぜひこの機会に一度検索だけでもして頂けると非常に嬉しいです。海田陽介と検索すると、いくつかヒットすると思います。

 

それではこのブログを最後まで読んでくださった方、本当にありがとうございました‼ ではまた‼