突然なくなった友人の家

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どうも。こんにちは‼ 海田陽介です。今日は久しぶりに異世界パラレルワールドに関係したブログになります。

 

さて表題の件になりますが、昨日ご紹介させて頂いた『アトラスラジオ』を以前に聞いていたときに、まさに表題にある通りの話を、一般の方がされていたことをふと思い出したのです。

 

その方曰く、ある日久しぶりに友人の家を訪ねていったら、突然その友人の家がなくなってしまっており、全く知らない他人の家が建っていたということです。このことに驚いた、仮にAさんとしましょう、Aさんが友人に確認してみると、そのAさんの友人はもともと自分はそんなところには住んでいないと述べたとのこです。Aさんが訪ねていった、友人の家が存在すると思っていた場所からやや離れた場所に、その友人は最初から住んでいたということなのです。Aさんが何か変な思い違いをしているだけだ、と。

 

Aさんは友人の説明にやや納得できないものを感じたものの、しかし、事実としてAさんが友人の家が存在すると思っていた場所に友人の家は存在していないので、Aさんは友人の説明を受け入れざるを得なかったということです。しかし、どうしても納得することができなかったAさんは『アトラスラジオ』に投稿することにしたのだということでした。

 

皆さん、この話を聞いてどう思われますか?

 

普通に考えれば、やはりAさんが妙な思い込みをしていただけ、ないしは極端な場合、Aさんが変な妄想に取りつかれているのだ、ということになりそうですが、しかし、近年ちまたでは頻繁にマンデラ・エフェクトと呼ばれる現象が発生しており、これは個人レベルにおけるマンデラ・エフェクト現象だと呼べないでしょうか?

 

ちなみに、僕自身もこれと似たような経験をしています。

 

ある友人が以前会ったときに引っ越しをしたと話していたので、引っ越し先の調子はどう? と尋ねたところ、その友人は「いやいや、俺、引っ越しなんかしてないけど?」と、怪訝そうな顔つきをしたのです。

 

これは単純に考えれば、僕の勘違い、あるいは聞き間違いということになるのでしょうが、しかし、これは絶対に僕の勘違い、ないしは聞き間違いなんかではないと断言することができます。何故なら、僕はそのとき友人からどういった段取りで引っ越しをしたのかとか、間どりの話まで聞いているのです。ここまで具体的に話を覚えているのに、それが僕の勘違いや、聞き間違いであるとはとても思えません。でも、にもかかわらず、実際には友人は引っ越ししていないのです……。そして引っ越していない以上、常識的に考えると、僕が勘違いをしているということになってしまいそうです。でも、僕としてはどうしても納得することができない……まさにAさんと状況は同じです。

 

皆さんは僕やAさんと同じような体験をされたことはないでしょうか?

 

あるいはここまで極端な体験ではなくても、いつも通っている道に突然知らない家が建っていたり、あるいは知らない駐車場ができているなんてことは皆さんも体験されたことがあるのではないでしょうか? そしてそれを皆さんは単なる自分の思い過ごしだと思っているけど、実は……ということようなこともあるかもしれません。

 

 引寄せの法則で有名なバシャールによると、我々は自分ではそれとは気が付かないうちに、それこそ毎秒毎秒違うパラレルワールドに移動しているとのことです。

 

では、何故我々がそのことに気が付かないのかというと、その移動した先のパラレルワールドは、パラレルワールドといってもそれまで自分がいた世界とほとんど変わらない世界だからそうです違いがあったとしても、ほんの僅かな違いしかない。そしてその僅かな違いというのが、もし、僕やAさんが体験したようなものであるとしたら、本当にパラレルワールドというものは身近に存在しているのかもしれませんよね。

 

さて、今日のブログは以上となります。今日も最後まで僕のブログを読んでくださいまして本当にありがとうございました‼ ちなみに、僕はこのようなアイディアをもとに小説を書いておりまして各電子書籍サイトから販売しています。もしご興味を持って頂けた方がいらっしゃいましたら、下記にリンクを張って置きますので、良かったら一度ご覧になってみてください‼ それでは次回のブログでお会いしましょう‼ ではまた‼ 

 

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