どうも。こんばんは‼️ 海田陽介です。最近暖かくなったかと思えば、また急に寒くなったりして、気温の変化が目まぐるしいですよね。寒暖の差が激しいので、お互い風邪など気をつけていきましょうね‼️
さて、今回のブログは、前回のブログにおいて、何故異世界と現実世界において通信が可能になるのかといったことについて、自分になりに考察してみたいと書かせて頂いていたと思うのですが、しかし、急遽予定を変更させて頂き、表題の件について書かせて頂きたいと思います。というのも、どうしても表題の内容について書きたいという衝動に駆られてしまったのです(笑)
では早速はじめさせて頂きたいと思います。
ところで、皆さん、過去と聞いて、こんなイメージを浮かべたりしまんせか❓ それは過ぎ去って既に存在せず、決して変えることは叶わないものだ、と。
しかし、本当にそうでしょうか❓
過去とは単なる記憶に過ぎません。あるのは常に今という瞬間だけです。そうですよね❓ たとえばついさっきまであなたがテレビを見ていたとして、でも、確かにあなたがテレビを見ていたということを完璧に証明することはできません。
このように書くと、あなたは「いやいや、俺は確かにさっきまでテレビを見ていたという記憶があるし、それは家族の人間が見ていて証明できる」と答えるかもしれません。あるいは自分がテレビを見ているところをたまたまスマホで撮影していて、それで証明することができるとあなたは主張するかもしれません。
しかし、それは厳密な意味では、証拠とはいえないと思いませんか❓
たとえばこういことです。あなたは実際にはテレビなんて見ていないにもかかわらず、第三者が知らないあいだにあなたの頭のなかに偽の記憶を植え付けて、テレビを見たと思い込ませ、更に家族の人間があなたに偽の記憶を本当だと信じ込ませるために口裏を合わせているだけだとしたら❓このような場合、あなたは実際にはテレビなんて見ていないにもかかわらず、自分はテレビを見ていたと嘘を信じ込んでしまうことになりますよね❓ また同様に動画に記録が残っている場合でも、それが捏造されたものであった場合、やはりあなたは嘘の記憶があたかも本当のことであると認識してしまうことになります。
まあ、これは極端な例ですし、こんなことは通常起こり得ないわけですが、しかし、このような可能性が全くないとは言い切れないと思いませんか❓ 少なくとも、その可能性を完全に排除することはできません。
要するに何がいいたいのかといいますと、記憶とは曖昧なものであり、確かにあなたがそうだったと覚えていることも実は誤りである可能性があるということです。もっというなら、意図的に記憶違いをして、人生を楽しもうという話です。
ひとは誰しも過去において物事が上手くいかなくて落ち込んだり、あるいは傷ついたりした経験があると思います。
しかし、これまで述べてきたように、それらは単なる記憶に過ぎません。あなたが経験したことが、実際に、確かに、起こったという証拠は、厳密な意味では存在しないのです。だったら、その記憶を自分の都合の良いように書き換えてしまえばいいと思いませんか❓悲しい記憶をそのまま直視するのではなく、それを自分にとって都合のいいものに書き換えて、それが真実だと信じてしまう。あるいはそもそもそんなことなんてなかったことにしてしまう。そうすれば、いくぶん心も軽くなると思いませんか❓
と、ここからは明らかに論理の飛躍になってしまうのですが、しかし、僕やあたなが過去に起こった出来事を確かにそうだっだ、と、自分の都合の良いように信じ込んでしまえば、実際に過去が書き換わるようなことも起こり得るんじゃないかと僕的には思うんです。
その証拠としてマンデラ・エフェクトというものが存在します。マンデラ・エフェクトが実際に存在するかどうかは賛否両論分かれるところだとは思いますが、しかし、僕は実在すると信じています。
ちなみに、僕はつい最近実家に帰ったときに、昔見ていた地図を改めて確認してみたのですが、すると、そこには自分の記憶とは違って、オートラリアが現在の地図と全く同じように描かれていました。昔毎日のように見ていたときには、確かにオーストラリアはもっとインドネシアから離れた位置に描かれていたはずなのにもかかわらず……。そしてもし本当にマンデラ・エフェクが存在するなら、これは知らないうちに過去が書き換えられてしまったということになります。つまり、起こった出来事を変えることは可能だということです。
僕たちは起こってしまった過去は二度と変えることはできないのだとこれまで諦めて生きてきましたが、しかし、ひょっとすると、過去を書き換えることは可能なのかもしれません。それも都合の良いように。強い思い込みによって。信じるかどうかはあなた次第です(笑)
さて、今日も長々と書いてしまいましたが、最後までこのブログを読んでくださった方、本当にありがとうございました‼️ またのブログでお会いしましょう‼️ ちなみに、僕はこのようなアイディアをもとに小説を書いており、各電子書籍サイトから販売しています。もしこういった話にご興味があるという方がいらっしゃいましたら、下記にリンクを貼っておきますので、また気が向いたらご覧になってみてください‼️ ではまた‼️
