異次元に迷い込んでしまった女性❓

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どうも。こんにちは‼︎ 海田陽介です。本日は異次元❓ らしき場所に迷い込んでしまった女性の話になります。

 

僕は皆さんも知っての通り不思議な話が大好きで、よくネットやYouTubeなどを使って新しい不思議な話はないかなぁと日夜調べているのですが、すると、今日、YouTubeで『考えすぎちゃう地球人』さんがかなり面白い、というよりかは興味深い体験談を話されていたのです。

 

これは『考えすぎちゃう地球人』さんがまだ大学生の頃の話だということです。当時、車が好きだった『考えすぎちゃう地球人』さんはお友達と一緒に近くの山まで車でドライブに出かけたということです。

 

すると、何度もいったことのあるはずの道で、ふたりはどういうわけか道に迷ってしまったそうです。車にはカーナビがついていたので、そのカーナビを使って調べてみたところ、ふたりが迷ってしまったと思った道をそのまま真っ直ぐ進めば、近くの駅まで出られるということがわかったそうです。このため、ふたりはそのまま道なりに車を走らせることにしたそうです。

 

しかし、いけどもいけども近くの駅にたどり着くことはできず、ばかりか、ふたりの目の前には不可解なものが出現したということです。それは何かといいますと、団地の一階部分だけを切り取ったような、四角い形をした建物だということでした。しかも、その建物はほとんど廃墟と化していたそうです。

 

ほとんど山奥といってもいい場所に、このような奇妙な建物が存在していることにふたりは違和感を覚えることになったそうなのですが、しかし、カーナビ上では更に道を真っ直ぐ進むことになっていたため、ふたりは不可解に思いながらも、更に車を道なりに進ませていったということです。

 

しかし、結局のところ、道はやがて行き止まりとなってしまい、ふたりは最終的にもときた道を引き返さなければならなくなってしまったとのことです。

 

ちなみに、ふたりはその行き止まりとなった場所の付近で、奇妙な光景を目にすることになります。その奇妙な光景というのは何なのかといいますと、時間と場所の跳躍としか思えないものです。

 

行き止まりとなった場所には、棚田と思われる美しい景色が広がっていたそうなのですが、しかし、ふたりが住んでいる地域にはそのような場所は存在していないはずなのだそうです。しかも、ふたりがその地域を訪れたのは梅雨の時期であったにもかかわらず、しかし、どういうわけか、その行き止まりとなった道の周辺には秋としか思えないような光景が広がっていたとのことでした。どうしてそう判断することができたのかといいますと、それは周囲の空間に柿や栗といった、秋にしかならないばすの植物が存在していたからだそうです。更に奇妙なのはこれだけでなく、ついさっきまで日中だったはずの時間が、急に夕方の時間帯になってしまっていたとのことでした。

 

それでその後ふたりはどうなったのか❓

 

答えはなんとか無事にもとの世界に戻ってくることができたようです。ただ、ふたりは自分たちが目にした光景にどうしても納得がいかないものを感じたので、その後、パソコンのグーグル・スリートビューを使って、自分たちが訪ねていった場所に、本当に棚田のような場所や、廃墟と化した建物が存在しているのかどうか、調べてみることにしたのだそうです。

 

すると、答えはどうだったのかというと、そのようなものはどこにも存在していなかったということです。

 

動画の投稿者である『考えすぎちゃう地球人』さんにもいまだに自分たちが体験したことが一体なんであるのか、答えはわからないとのことです。

 

ちなみに、『考えすぎちゃう地球人』さんの動画のURLを下記に貼り付けておきますので、もしご興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、一度ご覧なってみてください。『考えすぎちゃう地球人』さんは他にも面白い話を色々とされています。

www.youtube.com

 

 

さて、今日のブログはこれで終わりとなりますが、『考えすぎちゃう地球人』さんが体験されたことは本当に不思議ですよね。『考えすぎちゃう地球人』さんは果たして異世界へ移動していたのか、はたまたタイムトラベルしていたのか。

 

それでは今日も最後まで僕のブログを読んでくださいまして本当にありがとうございました。また僕はこのようなアイディアをもとに小説を書いておりまして、各電子書籍サイトから販売しています。もしご興味を持って頂けた方がいらっしゃいましたら、下記にURLを貼っておきますので、良かったらご覧になってみてください‼︎  ではまた‼︎

 

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