ついに判明!! アトランティスの眠る場所

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どうも。こんにちは!!  そしてお久しぶりです。海田陽介です。気が付けば、早くも2020年という年が終わろうとしていますね……。今年はコロナウィルスのせいで、いつもよりも一段と早く一年が過ぎてしまった気がします。そしてまた……と、暗い話題はこのあたりにして、早速本題に入っていきたいと思います。

 

今回のブログはいつもとちょっと目先を変えて、失われた大陸、アトラテンィスが存在していた場所について書いてみたいと思います。

 

アトランティス大陸というのは、僕がわざわざ説明するまでもなく、今から一万二年くらい前に海底に没したとされる伝説の大陸のことです。そこには現代文明をも凌ぐ、高度な文明が存在していたとかしていなかったとか。

 

では、そのような大陸が本当に存在していのかと問われると、残念ながら、メインストリームにおける考え方においては、ただの伝説、うそ、まやかし、という認識になってしまうようです。

 

というのも、アトランティス大陸の存在を裏付ける決定的な証拠というものは、まだ何も見つかっていないようなのです。一部それらしい異物は見つかったりはしているようなのですが、しかし、それらはどれもメインストリームにいる学者先生を納得させられるレヴェルには達していないようです。都市伝説好きの我々としては非常に悔しいことに。

 

しかし、とはいえ、お偉い学者先生の言っていることが必ずしも正しいとは限りません。実際、過去何度もそれまで正しいとされていた学説がのちにひっくり返されたことはあります。たとえば天動説とか。要するに何がいいたいのかと言いますと、やっぱりアトランティスは存在していたんじゃないかと。というか、そうであって欲しいということです。

 

と、ここで最近、僕がネットを見ていて、ふと気になったことがあるんです。それは何かというと、バミューダートライアングルです。ハミュダートライアングルというのは有名なので皆さんご存知だとは思うのですが、しかし、一応説明しておきますと、フロリダ半島の先端と、大西洋にあるプエルトリコバミューダー諸島を結んだ三角形の海域のことです。この海域は魔の海域と言われ、頻繁に飛行機や船が沈没することで有名です。

 

で、僕がここでどうして急にバミューダートライアングルの話を持ち出したのかといいますと、最近ネットでこの三角形の形をした海域を見ているうちに、ふと思い出したことがあるんです。それは何かといいますと、竹内文書です。

 

皆さんは竹内文書というものをご存じでしょうか? これは口伝によって代々語り継がれて来たとされる日本の古文書で、とはいっても、一般的には偽書とされているそうなのですが、しかし、それはさておき、この古文書のなかに、どうやらアトランテス大陸に関する言及があるそうなのです。そしてそれによると、アトランティス大陸は三角形の形をしていた、と。

 

と、ここまで書いたところで、勘の良いみなさんは僕が何を言いたいのか、ピンと来られたんじゃないかと思いますが、そうです! まさに、バミューダートライアングルがある地域にかつてアトランティス大陸は存在していた、ということは考えられないでしょうか?

 

しかし、このように書くと、こう反論される方もいらっしゃるかもしれません。いやいや、アトランティスは、伝説ではアフリカ大陸の近くに存在していたことになっているんだ、と。お前は何を寝ぼけたことを言っているのだ、と。

 

しかし、待ってください。僕が読んだ本によると、南極の氷が一気に(ここで一気にというのは、文字通り瞬時にという意味)全て溶け出すようなことがあったりすると、それは地球規模の天変地異を引き起こすことになるのだそうです。たとえばそれまでただの平地だったところが、いきなり盛り上がって巨大な山となるようなことさえ起こるのだそうです。

 

そしてもし本当にこのようなことが起こり得るのだとしたら、アトランティス大陸が存在していた時代の大陸の配置と、現在の大陸の配置は全く異なっていたりするのかもしれません。故に、アトランティス大陸が、南アメリカ大陸の近くの海に没していたするようなこともあり得るんじゃないかと僕は思うのです。もちろん、これは僕の単なる個人的な憶測であって、絶対にそうであるという証拠はどこにも存在していないわけですが。

 

ちなみに、ひとつ付け加えておきますと、今から一万二千年前後前、巨大な彗星が地球の大気圏近くで爆発して、大量の水が地球に降り注ぐというようなことが本当にあったようです。

 

さて、今日のブログは以上となります。皆さん僕のブログを読んでどう思われましたでしょうか?

 

ちなみに、僕はこのようなアイディアをもとに小説を書いておりまして、各電子書籍サイトから販売しています。もし、こういった話にご興味があるという方がいらっしゃいましたら、下記にURLを貼り付けておきますので、またお手すきの際にでもご覧になって頂けると、非常に嬉しいです。

 

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今日も最後までこのブログを読んで頂き、本当にありがとうございました!!

またのブログでお会いしましょう! では!