既にタイムマシンは開発されているかもしれない⁉️

 

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どうも。こんばんは❗️ 海田陽介です。今日はまた昨日に引き続き異世界パラレルワールドについて語っていきたいと思います。

 

昨日のブロクでは、僕がどうしてパラレルワールドに興味を惹かれることになったのか、その切っ掛けについてお話しさせて頂きました。つまり、ジョン・タイターという未来人の存在と、彼が乗ってきたとされるタイムマシンの仕組みについて。

 

ちなみに、ジョン・タイターのいた未来では、西暦2036年頃に欧州原子核機構において最初のタイムマシンの試作機が作られたのだということです。既に昨日のブログで書かせて頂いたことではあるのですが、ジョン・タイターの乗っているタイムマシンにはブラックホールが使われています。そして興味深いことに、本当に、実際のリアルの世界でも、欧州原子核機構では、ブラックホールが作られてしまう可能性があるようなのです。

 

一応、欧州原子核機構のことを知らないひとのために説明させて頂きますと、欧州原子核機構とは、スイスのジュネーブ郊外でフランスとの国境地帯にある、世界最大規模の素粒子物理学研究所のことをいいます。そこには地下に巨大な全長27キロもある円型加速器があるのですが、この円型加速器を使って未知の粒子を発見するための実験が行われているのです。具体的には円型加速器のなかにふたつの粒子を入れて、それを高速に近いスピードまで加速させて、違いに衝突させるのです。そしてこのとき砕け散った粒子のなかに、もしかしたら、未知の粒子が含まれているかもしれず、その粒子を発見しようと観測がなされているわけです。

 

ところで、この粒子を衝突させた際、ごくごく低い確率ながら、偶然にブラックホールができてしまう可能性があるそうです。

 

もちろん、欧州原子核機構は、ブラックホールができたことはこれまで一度もないと説明しています。しかし、ひょっとしたら、と、思ったりしませんか❓ 実は欧州原子核機構はブラックホールの生成に成功しており、そのことを世間一般に対して秘密にしているだけなのではないか、と。

 

ちなみに、どうして欧州原子核機構がブラックホール生成成功を世間に対して隠蔽する必要があるのかというと、それは世間を怯えさせてしまう可能性があるからです。当然のことながら、ブラックホールを生成したなんて言ったら、地球がブラックホールに飲み込まれてしまうことになると怯えるひとたちがでてくることになります。そしてそのひとたちが騒ぎ立てた場合、欧州原子核機構は自分たちがやりたいと思っている実験ができなくなってしまうことになる可能性があります。だから、欧州原子核機構はブラックホール生成成功の事実を世間に対して黙っているというわけです。

 

まあ、実際にブラックホールが生成されている可能性はほとんどないに等しいと思いますが、しかし、もし、仮にブラックホール生成に成功しているとしたら、興味深いと思いませんか❓ もし、これが事実だとしたら、ジョン・タイターの話がにわかに現実味を帯びてくることになります。

 

というか、欧州原子核機構は、既にタイムマシンを完成させており、密かにタイムトラベル実験を繰り返したりしているのかもしれません。実際、最近それを思わせるような不可解な事件が発生しているのですが、それについてまた今度のブログで書かせて頂きたいと思います。

 

ところで、僕はこのようなアイディアをもとに小説を書いておりまして、各電子書籍サイトから販売しています。もしこういった話に興味があったり、こういう話がもっと知りたいという方がいらっしゃいましたら、ぜひこの機会に一度検索だけでもして頂けとると非常に嬉しいです。海田陽介と検索すると、いくつかヒットすると思います。

 

 

それでは今日も最後まで僕のブログを読んでくださいまして、本当にありがうございました❗️ ではまた❗️