どうも‼ こんにちは‼ 海田陽介です。そしてお久しぶりです。今回のブログは引寄せの法則について、最近「これはすごい‼」と思う記事を書かれている方がいらっしゃいましたので、この方が主張されている引寄せの法則論をご紹介させて頂きたいと思います。僕はこの方の記事を読んで、本当に目から鱗でした。いや、ほんとに。
ちなみに、引き寄せの法則については既にご存知の方が多いと思いますので、引き寄せの法則についての説明はここでは割愛させて頂きたいと思います。もし、引き寄せの法則ってなに？ と思われる方がいらっしゃいましたら、ぜひネットなどで調べてみくださいね。
さて、本題に入りたいと思います。
僕が目にしたブログの記事の作者は、自分の願望を叶えるためには、ただシンプルに既に願望は叶っていると思えばいいのだと書いていらっしゃいました。
我々は何か願望を叶えようとするとき、その願望がまだ叶っていないと思って願望を発することになるので、多くの場合願望は叶わないことになるのだ、と、ブログの作者は語っておられました。
そして僕はブログ作者の意見を目にして、「なるほど！」といたく感心することになりました。というのも、確かに作者の言う通りだったからです。僕は何か叶えたい願望を叶えようとするとき、そのまだ叶っていないという不足の状況を、より強く自分のなかに刻みこむことになってしまっていたのです。まだ叶っていない。まだ叶っていない。だから、頑張って引き寄せようと。そしてその結果引き寄せられてくるものは、まさしく、頑張って引き寄せようとしている自分だったわけです。でも、願望を叶えるためには必要なものは真逆のものでした。シンプルに、既に叶っている自分になることだったのです。既それを手にしている自分。
しかし、このように書くと、多くの方は反発を覚えることになるのではないでしょうか？ 確かに理屈としてはわかるけど、でも、どうやってその既に願望を手にしている自分になればいいのかわからない、と。
皆さんのおっしゃることはわかりますし、事実、僕もまだ皆さんと同じ境地に立ってしまっている部分はあります(苦笑)
ただ、これはブログの作者が書かれていたことなのですが、我々が何かをあると認識するのは、それがどんなものであれ、自分＝脳が、確かにそれは存在していると認めているからです。そして脳がそれがあると認識しているものは、単なる情報に過ぎないので、極論をいえば、脳に同じ情報、ないしは同じ刺激を与えることができれば、脳はそれがあると認識します。これは厳密にいうと、錯覚に過ぎないわけですが、しかし、脳からしてみれば、それが錯覚であるかどうはどうでもいいことです。得られる結果は同じなわけですから。
そしてこれは我々の願望実現における場合においても同じことがいえると思いませんか？
我々が何かを望むのは、その結果そのものが欲しいというよりも、結果から得られる感情、高揚感が欲しいわけです。そしてその高揚感というのは、脳でイメージすることによって、得られます。逆にいえば、欲しい結果を手にして得られるものも、脳内でイメージしたものと同じものです。
つまり、我々は既に欲しい結果を手にしているのです。
詰きつめていえば、全てものは脳が認識している情報に過ぎなので、現実というものは特に必要ないともいえます。たとえばあなたの脳を取り出して、試験管か何かのなかに移し、あなたの脳に生きているときと全く同じ情報を流したとします。すると、あなたは自分が試験管のなかにいるとは気づかず、自分は実際に現実を生きていると思うことになるでしょう。要はこれは同じことです。
もう一度いいますが、既に願望は叶っているのです。わざわざ現実を変える必要はありません。僕も含めて我々は願望を実現するために何かをする必要はないのです。強いていえば、願望が叶っていることをイメージし、それを楽しむくらいのものです。それはイメージに過ぎないのかもしれませんが、しかし、現実を変えて得られる感情も結局は同じものです。だから、現実はどうでもいいのです。
とはいえ、このように書くと、いやいや、俺は本当に現実を変えたいのだおっしゃられる方も大勢いらっしゃることでしょう。脳内のイメージじゃ、全然満足できないのだ、と。
そういうあなたに朗報があります。
というのも、僕が読んだブログの作者によれば、あなたが現実を無視して、脳内の情報を本当だと認識して生活を送っていれば、おのずと現実の方があなたがリアルだと思っている世界へと変化していくことになるのだそうです。
ブログの作者が書かれていることが本当のことなのかどうか、ぜひ僕と一緒に試してみませんか？ 少なくとも、失うものは何もありません(笑)
ちなみに、僕が感銘を受けたブログの記事のURLを下記に貼りつけておきますので、もしご興味をもたれた方がいらっしゃいましたら、ぜひご覧になってみてください。願望は既に叶っているということについて、もっと深く言及されています。↓
それはでは今日も最後まで僕のブログを読んでくださいまして、本当にありがとうございました‼ 次回のブログでお会いしましょう‼ また僕はこのようなアイディアをもとに小説を書いておりまして、各電子書籍サイトから販売しています。もしこういった話にご興味があるという方がいらっしゃいましたら、下記にURLを貼っておきますので、また気が向いたら見てみてください。ではまた‼
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