遂に解明された⁉ 死後の世界の真実の姿‼

 

 


僕は昔から死後の世界とは一体どんな世界であるのか興味があり、インターネットなどを使って色々と調べているのだが、今回のブログではそのなかでわかってきたということについて記していきたい。

 

 

まず人間は死ぬと、人間が幽霊と聞いて思い浮かべる通りの状態になるようである。つまり、透明人間状態だ。自分には自分の姿が見えているのに、周囲の生きている人間からは誰にも知覚されない状態になってしまうらしい。

 

 

更に肉体が存在していないので、何かに触れたすることができなくなってしまうらしい。反対にこのことによって、壁抜けをしたりすることが可能になるようである。

 

 

補足しておくと、一部の幽霊は経験を重ねたり、あるいは修行することによって、死後も物体に干渉することができるようになるようである。

 

 

幽霊は地上からほんの僅かに浮いている状態であり、移動するときは半ば地上を滑るような感じで移動していくことになるらしい。

 

 

 

空を飛んだりすることはできないようである。

 

 

幽霊は寒さも暑さも感じることなく、常に心地よい状態て過ごすことができるようである。

 

 

幽霊は新しい情報や、概念を頭のなかにいれるのが難しいようである。たとえば幽霊が生きていた時代にユーチュウブといったものが存在していなかったとすると、どれだけ他人が懇切丁寧にユーチュウブについて説明したとしても、幽霊はその情報を取り入れることができないようだ。ひょっとすると、これは物理的な脳が失われてしまっている影響によるものなのかもしれない。

 

 

鏡に自分の姿が映らない。幽霊は物理的な肉体というものを持っていない状態なので、当然肉体が光を反射することもなく、このため、幽霊は自分の姿を目視することができないようだ。

 

 

このことによる弊害として、幽霊は死んでからあまりも長い時間が経過してしまうと、自分の顔を思い出すことがだんだんとできなくなっていってしまうらしい。すると、幽霊の肉体というのは、その幽霊の記憶に基いて構成されているものなので、その幽霊は顔のない幽霊となってしまうようだ。

 

 

そして最終的には自分という存在さえも忘れていってしまい、幽霊はこの世界から消えてしまう―――恐らく成仏することになるのだろうということであった。

 

 

ただし、上記については、霊能者によって見解がわかれている部分もあり、地上に存在している幽霊が必ずしも、成仏できずにいる霊なのかというと、そうともいい切れない部分も存在しているということであった。

 

 

つまり、顔がなかったり、あるいは足だけとなった幽霊というのは、幽霊の抜け殻なのではないか、ということなのだ。要するに、幽霊本人はとっくの昔に成仏しているのだが、幽霊の思考の一部がこの世界に留まっていて、それがそのよう形として、この現世に現れているのではないか、ということなのである。

 

 

ちなみに、書き忘れていたが、幽霊の肉体というのは、幽霊の生前の記憶をもとに再現されるので、多くの場合幽霊は衣服を着ている状態であるということである。

 

 

どうだろうか? 今回は僕がインターネットを通じて知った幽霊の正体について徒然なるままに書いてみたのだが、また何か思い出したことがあったら書いてみたいと思う。

 

 

最後までこのブログを読んでくださった方には感謝する。また毎回書いていることで恐縮ではあるのだが、僕はこのようなアイディアをもとに小説を書いており、それらを電子書籍として様々な媒体から販売している。もしこういった話に興味関心があるという方がいらっしゃったら、下記にリンクを貼りつけておくので、また気が向いたときにでも読んでもらえると嬉しい。

 

 

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ではまたのブログでお会いしよう‼ チャオ。